Sin Hang Lee博士の研究(米国Milford Medical Laboratoryの病理学者)
DNA断片が混入
HPVワクチンに混入しているはずのないDNA断片が混入していたことを証明した研究者の話です。3年前の動画ですが、今見てもこの研究者が一番真実に近いことを指摘しているのではないかなと思います。
独自に特殊なDNAの塩基配列検出法を開発して、製薬会社が検出できなかった構造(Non b構造)の塩基配列を検出することに成功した人です。
以下、動画のおおまかなあらすじです。
・HPVワクチンからHPV DNA断片の残渣を検出。→この新たな物質(アルミニウムと結びついたDNA断片)はワクチン製造過程で副産物として生成される。
・遊離のDNAならば、長く体内に留まることはない。体内の酵素によって分解され排除されるから。
・しかし、遊離DNAがアルミニウムに結合すると、DNAはアルミニウムに守られて分解されず、長期間残る。
・このアルミニウムがDNAをマクロファージに運び、マクロファージは腫瘍壊死因子などのサイトカインを放出する。サイトカインは身体にとって有害である。
・多くの研究によって、マクロファージはアルミニウムアジュバントと結合するとアルミニウムアジュバントを脳に運ぶことが示されている。
・ということは、理論上、HPV DNAはマクロファージとアルミニウムアジュバントとともに脳に運ばれると考えられる。
・脳内で大量の腫瘍壊死因子が放出される。→多くのワクチン接種者に頻脈、低血圧がみられることからも因果関係があるのではないだろうか。
・ワクチン接種後30分間は横になるのがいい。なぜなら、大量の腫瘍壊死因子によって心筋の機能が低下するから。
・アルミニウムアジュバント+DNAが脳に入ることによって、多くの現象が起こる。たとえば、急性散在性脳脊髄炎などが起こる。
・一般に、遊離のDNAを注射すると、DNAは体内の酵素によって42時間以内に分解され排出されるが、DNAがアルミニウムに結合することによってDNA構造が変化(B構造からNon B構造に変化)し、酵素によって分解されなくなり、体内に残ってしまう。このことを構造学的変化という。
・なので、アルミニウムアジュバント+HPV DNAの及ぼす毒性を研究する必要がある。
・私がHPV DNAの混入の存在を指摘したあと、フランスの研究者もHPV DNAの存在を確認している。
・コンタミした(混入した)HPV DNAを除去する技術が開発されるまでは、ガーダシルの使用を中止すべきだと思う。先進国の子宮頸がんの発症率は低いので。
・米国でこの混入HPV DNAの問題に関する研究が進まないのは、製薬会社が協力的でないことと米国政府(National Cancer Institute)がワクチン(ガーダシル)開発のビジネスパートナーであるため、副反応に関する研究には否定的であるから。政府はワクチン接種を推進したがっているから。
→(Celebrating NCI’s HPV vaccine business success)
https://sanevax.org/wp-content/uploads/2011/09/Creating-an-HPV-Industry.pdf
・私はあらゆる疾患に関わるDNAの塩基配列決定法を開発している。